200V電源にて充電を行います。注意事項は以下の通りです。
- 1.過充電(1回7~9Hr程度)を行わないこと
- 2.補水には、蒸留水又は、精製水を使用すること
- 3.バッテリー周辺は、常に清潔にしておくこと(ゴミ・ほこりをためない)
- 4.バッテリーの交換時は、適用機種と製造番号を確認すること
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200V電源にて充電を行います。注意事項は以下の通りです。
裏込材の比重を1以上とし、溜まり水を上方へ押し上げながら裏込注入します。
傾斜の大きさに応じて、管の運搬方法をご提案いたしますので、別途お問い合わせをお願いいたします。
いろいろな方法がありますが、一般的には、上流側に土のう等で堰を設けて釜場を設置し、水中ポンプで汲み上げて排水させる方法があります。
既設管とエスロンRCP管の隙間(上部)に塩ビ管を設置し、塩ビ管に直接接続して注入する外面注入方式とあらかじめエスロンRCP管(胴体上部)にグラウト加工し、注入ホースを管内に配置しグラウト部に接続して注入する内面注入方式があります。
中継ポンプなしでは、約1200mまで注入可能です。
内挿用と埋設管用とで同サイズでの寸法が異なりますが内挿用どうし又は、埋設管用どうしであれば形状寸法は、同じであるので管種変更は、可能です。ただし、実施工で配管時、間違う恐れがあるので注意が必要です。
トンネル内での管の接合方法になるので下図のように内面接合治具を使用して接合します。管受口内面に内面挿入治具をセットし、レバーブロックとワイヤーロープを接続し、左右均等に引き込みます。
まず、既設内壁の取付箇所に塩ビガイドを取付けます。その後、あらかじめ窄孔したエスロンRCP管を搬入し接合したのち、塩ビガイド内に塩ビ管を接続します。その後、隙間をコーキング材で充填します。
破損の状態にもよりますが基本的には、FRP積層で補修が可能です。FRP積層は、ドライの状態で行う必要があります。
コルゲート管の表面に凸凹部や突起物があるため、連結ボルトや波状の箇所を事前に均しコンクリートで処理する必要があります。その後、エスロンRCP管にカゴ型運搬台車を装着し、低重心バッテリーカーと連結しトンネル内を運搬します。
供用中の流速や水深にもよりますがエスロンRCP管内に浮体を装着し、浮かしながら運搬し、特殊な裏込材で更生する方式がありますので別途ご相談ください。
以前に写真に示したように、管内にボルト加工したものを納入させていただき照明器具を取り付けた事例がございます。